山口県の北西端、映画やテレビのロケ地で有名、エメラルドグリーンの海が魅力的な角島へ行ってみた

角島大橋 山口
角島大橋

訪問日 2019年8月

山口県の北西の端に位置する角島と本土を結ぶ角島大橋は、全長1780mあり、無料で渡れる橋としては国内でも屈指の長さを誇ります。橋を渡る前にまずは絶景を眺める場所、海士ヶ瀬(あまがせ)公園の無料駐車場に車を止めて、しばし休憩しながら絶景と対面。海のグラデーションは、沖縄を彷彿させるぐらい青く綺麗な絶景が広がります。本州にもこんな素敵な海があるのですね!

角島大橋
角島大橋を眺める絶景
角島大橋
コバルトグリーンの海

早朝からの移動と暑さで少し疲れ気味、絶景をもう少し眺めたいと思うも、家族に促され車に乗り込み角島大橋を渡ります。この先の目的は地元名産の「ウニ丼」。

しおかぜの里 角島 ~フレッシュしおかぜの里~にてランチを頂きます。甘くてとろけるフレッシュなウニをお腹いっぱいいただきました。くさみもなく、柔らかいオレンジ色の絶品ウニでした。フレッシュ定食も、刺し身が新鮮ぷりぷりで美味しかったそうです!

フレッシュしおかぜの里はこちらからどうぞ!

隣接するショップでお土産を色々と買ったのだけど写真を撮るのを忘れていました。お土産処にて特産品が見れますので参考にどうぞ!中でも「角島まんじゅう」が美味しくてまた食べたいなぁと思います。個包装になっていないのがバラマキ土産にできないので少し残念ですが、本当に美味しくて家族にも大好評でしたよ。

角島には他にもビーチや灯台、映画の撮影場所など周りたい場所があったのだけど、時間と子供達の希望もあり、ランチ後は足早に次の途へと移動となりました。また夏のシーズンに海水浴や泊りがけで遊びに来れたらと思います。

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