ラメジェルとホワイトカラーでできる、セルフネイルで簡単なツイードネイルのやり方！

冬によく見かけるオシャレ～なツイード柄のネイル。難しそうだしこれはハードル高いだろうなぁ～。私にはちょっと無理かななんて思っていましたが、やり方を見ていると割とセルフでもやりやすいかもしれません。というわけで今回はステップ少な目セルフで簡単にできるツイードをご紹介します。

秋冬の定番ネイルでオシャレなツイードの生地の様なネイルを表現したツイードネイル。上品な大人っぽさを存分にアピールできるツイードネイルは単色カラーと合わせたり、パールストーン、ビジューやブリオンなど色々なアートパーツと合わせる事が出来ます。自分好みのツイードネイルを見つけて秋冬ネイルを楽しみましょう！

ツイードネイルに使うアイテム
ツイードネイルのやり方
使ったアイテムはコレ！
自爪にする時はこちらのアイテムもオススメです！

ツイードネイルに使うアイテム

ベースジェル
ラメ or グリッタージェル
カラージェル (ラメジェルが無い場合)
ラメ or グリッター
ホワイトカラーのジェル (マットで透け感の無い物)
トップジェル
先の細いライナーブラシまたはシリコン、ウッドスティックなど

ツイードネイルのやり方

グリッターやラメジェルがある場合はそれを使うと良いですし、カラージェルをベースカラーで使ってラメやグリッターを乗せてラメジェルっぽくする方法がありますが、どちらでも持っている物で代用すれば問題ありません。

真っ赤なツイード編

1.まずは、ベースジェルを塗り、LEDライトで硬化後にグリッターまたはラメジェルを塗り、LEDライトで硬化します。好みのカラーになるまで2度塗りぐらいします。

2.次にホワイトカラーのジェルを縦に数本ランダムに引き、次に横線を引きます。太くなってしまっても気にしなくて大丈夫です。この時点では硬化しません。

3.2で引いた線を縦横にぼかしていきます。シリコンブラシやウッドスティックでそーっとなぞっていくと下記の写真のようになります。この時点でもまだ硬化しません。

4.単色のレッドのカラージェルがあれば、少しぼかしカラーに使うと良いですよ。手持ちのカラーが無ければ、続いてラメやグリッターをところどころ散らします。ここまで来たら、LEDライトで硬化します。

5.最後にトップコートを塗ってLEDライトで硬化したら出来上がり！全指をツイードネイルにせず、他のカラーと組み合わせてもカワイイですよ♪

真っ赤な原色をベージュにすると、少し落ち着いた雰囲気に！

並び順を変えても少し雰囲気は変わるので、自分好みのツイードネイルを見付けて下さいね♪

さっそく、自爪にやってみました！真っ赤を入れるのは少し抵抗があったので、ちょっと控えめなベージュのツイードを入れ、単色はグレージュにして仕上げました。ぼやーっとして分かりにくいですが、自爪をみるとツイードぽく出来ています◎

ネイビーのツイード編

1. まずベースジェルを塗り、LEDライトで硬化します。

2.ネイビーのカラージェルを塗り、LEDライトで硬化します。こちらは2度塗りしLEDライトで硬化したものです。

3.クリアグリッターのカラーを塗り、LEDライトで硬化します。クリアグリッターのカラージェルが無い場合は、クリアジェルとグリッターを混ぜ合わせて作った物でも良いです。

4.ホワイトのカラージェルをライナーブラシかシリコンブラシ、ウッドスティックなどで縦ラインを数本引きます。ランダムに細くても太くても気にせず引いて構いません。ここではまだLEDライトで硬化はしません。最初にウッドスティックでやってみたのですが、グリッターラメのカラージェルが見た目よりもゴツゴツしたタイプなので、ラインが引きにくかったのでシリコンブラシでやりました。

5.次に横線を引いきます。そーっと筆を動かしてラインを引きます。少々歪んでも大丈夫ですよ。ここでもまだLEDライトで硬化はしません。

6.最後にぼかしを入れていきます。ここで最初に使ったネイビーも使ってぼかすと緩い感じの細かいツイードになります。すぐ下の写真ぐらいのぼかしにすると、白が多めで大柄のツイードに仕上がります。ここで一度LEDライトで硬化します。

7.最後にトップコートを塗ってLEDライトで硬化したら出来上がりです。単色カラーと合わせてもGOODですね。アート無しでもシンプルツイードで良いかもしれません。少し華やかさをプラスしたい場合は、メタルパーツやブリオン、パールストーンを使って豪華な仕上げにしても素敵ですよ。

ラメカラーを使わずに、マットなベースカラーと、ホワイト、ゴールドラメで落ち着いた雰囲気のツイードネイルもやってみました！

パールストーンとブリオンネイルで大人さアップ

落ち着いた雰囲気のツイードネイルです♪