ネイルアート用のホイル専用、ベティジェル ザ・ホイルジェルを使ってみた

ジェルネイル
親指、人差指、薬指にホイル

ホイルアートや全面に貼り付ける流行りの大理石アートに欠かせない、ベティジェルのホイル専用ジェル「ベティジェル ザ・ホイルジェル」。初心者でも使いやすいポリッシュタイプのジェル。ホイル用ジェルを使うとどれだけ簡単なのか?実験とまではいきませんが検証してみました。

ネイルアート用のホイルを使う時に、アートの一部として使うホイルの場合、カラージェルやトップコートを硬化した後にポンポンと軽く爪を叩くように乗せると良い感じに貼り付きます。但し、大理石や花柄のように爪の表面全体に貼り付けようとすると失敗に終わり、何とも納得のいかないネイルアートになった苦い思い出数回。調べてみると、全面にホイルを貼り付ける専用のホイルジェルが存在する!ブランド物からプチプラの物までサクッと探しただけでも数種類。その中から、今回はジェルネイルをする時には手放せないお気に入りピールオフジェルのベティジェル、ザ・ホイルジェルをゲットしました。プチプラの物で試してみても良かったのだけど、結局後でもう少し良いものが欲しいとか、日本製が良かったなとか思ってしまうのもイヤなのでケチらず(笑)こちらにしました。

ベティジェルR ザ・ホイルジェル (BUC-12-FOIL)

ベティジェル ザ・ホイルジェル

カラージェルの塗布が終わったら、こちらのザ・ホイルジェルを爪全体に塗り、LEDライトで30〜60秒間硬化し、その後すぐにホイルを乗せてシリコンスティックなどで空気が入らないように上から擦りつけると貼り付けられます。ブランドの硬化推奨時間は30〜60秒ですが、ライトのパワーによって調整した方が良いかもしれません。私は始め30秒硬化したのですが、貼り付き具合が悪く、次に15秒硬化で試したところ、割とすんなり施術できましたよ!ただ、爪とホイルの間に隙間の入らないようにホイルをかなり擦り付けないと、中途半端に出来上がる可能性があります。下の写真は、初めてやってみた時の写真です。割と全体的に貼り付いたと思います。

甘皮のスマイルラインはイマイチながらも、まぁまぁの出来栄え

ホイル専用ジェル、何本もホイルを貼り付けるうちに分かった事。爪でホイルを擦り付けるのが一番やりやすい(笑)セルフネイルなので、施術の美しさや見栄え云々よりもやりやすいのが一番!イメージ的には小さい頃に転写シールを10円玉で紙に擦り付けたイメージ。

擦り付けるのが割と面倒だし、それならわざわざホイルジェルを購入しなくても普通のトップジェルで何とかしてホイルを付けられないか…とちょっと思いまして、実験してみました!(私は既にホイルジェルを購入してしまったけど(*_*))

1.ベースジェルとカラージェルを塗る(2つ準備)
2.カラージェルを2度塗りする(2つ準備)
3.1つ目のチップにトップジェルを塗り10秒硬化でホイルを乗せる
4.もう1つにはホイルジェルを塗り10秒硬化でホイルを乗せる
5.どちらも空気が入らないようにホイルを貼り付ける
6.ホイルを貼り付けた結果(右がホイルジェル使用)

普通のトップジェルも未硬化ジェルが残るぐらい軽めに硬化させると、思ったよりも貼り付く結果となりましたが、端っこの方には全くくっつかないピンクの部分が残ってしまいました。今回使用したのがノンワイプトップジェルだったので、拭き取りが必要なトップジェルで施術した場合はもう少し違う結果になるかもしれません。しかし、ホイルジェルを使った方はほぼ完璧に貼り付いたので、やはりホイルジェルを使うメリットはあるのかなと思います。なので、一応商品を紹介しておきまーす!気になる方は↓コチラ↓から詳細をご覧下さい。

ベティジェルR ザ・ホイルジェル (BUC-12-FOIL)

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