「ネイルアートの定番、シェルの種類とシェルを使ったジェルネイルのオススメアートを紹介」の記事で紹介した①シンプルベージュの控えめ大人シェルネイル。こちらで使ったアイテムや使い方など詳細部分を紹介したいと思います。
シンプルなベースカラーに2種類のシェルとゴールド箔は使うだけの大人シェルネイル。シンプルなネイルアートなのに、見た目はかなり手の込んだアートに見えるのが嬉しいシェルネイル。扱いが難しそうに思えるゴールド箔は、とっても簡単に扱え、色んなアートのスパイスに使えるので、1つ持っているとかなり便利だと最近気づきました。
シンプルベージュの控えめ大人シェルネイル
ヌーディーなベージュのワンカラーをベースカラーにし、親指の周りにはクラッシュシェルを並べて囲みました。なるべく細く薄めのクラッシュシェルを選ぶと使いやすいです。人差し指には、爪先にシェルシートを適当に配置しゴールドの箔も隙間に少しおきます。楕円形になるようにイメージして置くとバランスが取りやすく分かりやすいです。
準備したアイテム
使用したアイテムは最後に写真と共に紹介しています。良かったら最後までみて下さいね!
・SHAREYDVA シャレドワ クラッシュシェル ナチュラル
アイテムを使った手順はコレ!
1.ベースジェルを塗布し、LEDライトで硬化します。
2.カラージェルを塗布し、LEDライトで硬化します。
3.好みの色合いになるまで2.の作業を2~3度繰り返します。
4.親指の縁の部分一周にクラッシュシェルを敷き詰めます。まずはトップジェルを塗布し、ホワイトをクラッシュしたホワイトのシェルとナチュラルのシェルを爪の周りに交互や数粒ごとに適当に並べ、間にゴールド箔を置き一周したらLEDライトで硬化します。
5.人差し指はトップジェルを塗り、爪先にシェルシートを並べます。クラッシュした物を混ぜてもOK!爪先のやや左か右のどちらか寄りに縦の楕円を描くようにシェルを乗せ、間にゴールドの箔を置くとワンポイントになり見栄えも良くなります。並べたらLEDライトで硬化します。
6.薬指はトップジェルを塗り、真ん中辺りに縦に大き目のシェルシートを並べ、周りにクラッシュシェルとゴールド箔を少し散らして形を整えLEDライトで硬化します。
7.最後にトップジェルを全指に塗布しLEDライトで硬化したら出来上がり。左右の指で少し配置を変えると更に出来栄えが良くなります。
実際にやってみたらこんな感じ
実際に自爪にやってみました〜。今回はお友達からベージュのジェルシールを頂いたので、ベースコートとベースカラーの代わりにシールを使いました。初めてのジェルシールに少し戸惑い時間がかかりました(笑)慣れたらかなり時短だよ〜と聞きました!全指ジェルシールを付けてから、カラーは一部だけ手持ちのカラージェルとトップコートを使って、シェルネイルを仕上げました。
色んなアイテムがあるので、自分流にアレンジしたネイルデザインを楽しめたら良いですね!コロナ禍でお出掛けの難しい時期ですが、ネイルをしていると、家の中に居ても見るたびに少し心が明るくなりますよ。
使ったアイテムはコレ!
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ネイルサロンやセルフネイラーからも定評のあるPregel プリジェルのエクセレントベース。匂いも少なめで操作性もよいベースジェルです。エクセレントベースは薄塗りを推奨されているので、厚みを出さない時のベースコートとして使っています。私は3種類ほどのベースコートを使い分けています!
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肌なじみのとてもよいヌーディーなベージュカラーで、オフィスカラーや控えめなカラーをお探しのママさん、大人で手指が美しく見えるシンプルカラーをお探しの方にオススメです。
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元々Pieadra ピアドラという名前だったSHAREYDVA シャレドワのシェルシート。大きいままで使うのはモチロン、薄いので割ったり砕いて使いやすいシェルです。表面のシェル独特の輝きがとても美しいシェルシート ・ シェルフレークです。
・SHAREYDVA シャレドワ クラッシュシェル ナチュラル
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SHAREYDVA シャレドワの細かく砕いたクラッシュシェル。グレインシェルとも言います。細かいので、埋め込んだりアートの隙間に散らしたりできます。
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ゴールド箔はシートになった物からフレーク状の物まで様々。アートのアクセントにとても役立つので1つ持っていると重宝します。私が使っている物のブランドが不明なので、こちらは近いアイテムをご紹介します。